ベトナムお土産ブランド
『サイゴンチェアsaigonchair』

ようやく最初の商品、タオルハンカチが店頭に並びました。
8種類の刺繍があり、ふんわりフカフカ、1枚70,000VNDです。
卸し販売もしますのでご希望の小売店様はご連絡ください。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

ベビーパウダーの使い方。



↑革屋さんで突如登場したベビーパウダー。

革を買いに行ったんですが、
たまに裏っ側にガムテープが貼ってあることがあるんです。

パンガンダランのバッグは必ず裏地を着けますから
はがした後のネチャネチャした部分は、あまり気にしていませんでした。

でもこの日はあまりにもテープが多かったので
お店の人に文句を言うと、ベビーパウダーがでてきたんです。

で、テープをベロっと剥がしパウダーをササっとっとふりかけ
革に擦り込みはじめました。

そして「ねっ、大丈夫でしょ」と言います。

なんだかあっけにとられていたんですが
触ってみると確かに大丈夫、ネチャネチャしません。

ふ〜ん、こんな使い方もあるんですねー。

革の裏以外にはこの方法は使えそうにないですが
万一の時には?お試しあれ。





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金具について思うこと。



半月ポーチの持ち手がもう残り15本になってしまいました。
継続的に追加しているんですが、油断するといつの間にか、、、。

あわててナス管を買いに行ったのですが
これが毎回同じものがあるとは限らないんです。かといって大量購入もできないし。
その都度あるモノを買います。

布や革は毎年種類も増えて豊富になっているのに
金具だけは相変わらず同じものを売っています。進歩なし。

何なんでしょ、コレ?
需要がないわけではないと思うのですが、種類も増えないし、質も向上しない。

バンコクにいくと大きな金具屋さんがあって、ものすごい種類をそろえています。
ほとんどが中国から入っているのだと思いますが
それがなぜベトナムに入らないのでしょう?

金具だけが遅れをとっているこの謎がわかりません。
何でだ?




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イタリアの革。



↑黒い方がイタリアの革。茶は韓国の革。

ここ最近のベトナム革市場は世界中から商品が集まっています。
たぶん税金の関係などで仕入れやすくなっているのでしょう。

革の展示会に行ってもたくさんの国から革を売りにが来ています。

このイタリア製の革はイタリアといっても意外とお値打ちなんです。
というのはソファーを作るための大きな革なのだけれど
真ん中に穴があいているため使えず、安く流れてきた商品だから。

ソファー用なので若干薄いですが、バッグにも使えます。
柔らかくて良い革です。

茶は珍しく韓国製。韓国の布はよくありますが
革は初めてかも。

茶が切れていたので購入しました。
こちらの方が少し厚めでイタリア製より高いです。

パンガンダランを始めた6年前から思うと、格段に種類が増えました。
価格もここ1、2年くらいは落ち着いています。
供給と需要のバランスでしょうか。

このまま落ち着いてくれることを願います。




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革の展示会に行ってきました。

毎年楽しみにしている革の展示会に今年も行ってきました。
今年は『 Shoes & Leather Exhibition』と銘打っています。



↑7区の展示場SECCで15〜17日の3日間の開催。

今年は昨年以上に賑わっていました。
ブースも端までびっしり埋まっていて盛り上がっています。

昨年まではインドなどのアジア系の国の出展が多かったのが
今年は欧米系が目立ちます。



↑展示会のタイトル通り履物屋さんが多い。
バッグ関係はほんのわずかでした。



↑中国や台湾のメーカーは大きな機械を置いています。
これは何にでもプリントできる機械。タイルに転写しているところ。

と、ここまでは普通の展示会なのですが
お目当てはこのメイン展示ではなく、



↑こちらの靴のコンペティション。

でも残念!
なんと今年は現物なしです。

毎年この奇想天外な靴を見るのが楽しみだったのに。
パネルだけになっているとは!



↑これ作ったんならなぜ展示しない?何かの手違いか?



↑実物が見たい。



↑実物になっていない応募作の一つ。
こうやってイメージさせて応募するんですね。



↑選ばれなかったらしいけど可愛い。

でもやっぱり実物が見たい〜。インパクトが違いますからね。

ちょっと拍子抜けしました。
この分だと来年はなくなってしまう恐れも考えられます。

それは悲しい。



↑ちょっと悲しい気持ちを抱きながらひさびさにフーミー橋を渡りました。

相変わらずの絶景でした。
ちょっとだけ気持ちが晴れたような気がしたかな?



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3回目にして大チョンボ、あ〜あ。

JUGEMテーマ:テンプレート
定番化している半月ポーチですが、今回はオーダー3回目でした。

1回目から同じ業者さんにお願いしているので
今回は材料もすべて整っているし楽勝だろう、と思っていたら

やってくれました。

唯一、渡していなかった材料
つまり業者側が買う材料を代えてきたため出来上がりが違うものになってしまいました。

その材料とは
キルティングに挟み込むウレタン。

そのウレタンを前回の2倍の厚さにしてきました。

その業者によれば市場に同じものがなかったといいます。
ホント?
ウレタンなんてそこらじゅうで売ってるからあえてこちらから渡さなかったのに。

とりあえず途中で作業をストップさせ、
ウレタンが見つかるまで待機させることにしました。

ウレタン、たくさん市場にあったけど、、、、



↑市場のウレタン屋さん。
種類や厚さの違うモノがロールで並んでいます。

この場合、買うときはロールで買わなければなりません。



↑入口に近いところには切って束になった厚みのあるウレタン。



↑買った物をこうして結わえてくれます。

ウレタン屋さんも何軒もあるし、前回と同じウレタンもちゃんとありました。

たぶん推測するに、すでにあったウレタンを使いたかったのでしょう。
ウレタンには違いないのだから、と。

これって繊細な日本人からするとありえませんが
ベトナム人にとってはごく普通の事です。

このウレタンの厚みを代えたがために
アイロンで強く抑えてしまい、

ビーズが溶けるは
刺繍がテカルは
ロックミシンの糸がが切れるは

山のようなの不良品ができました。
検品するのもうんざりです。

3回目に同じものだからといって気を抜けないのがベトナムです。
3回目だからこそ手を抜いてくるんです、向こうは。

気を抜くとすぐ跳ね返ってくる国、ベトナム健在なり。



こうしてどんどん材料がたまっていきます。



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5年目にしてようやく革屋さんから連絡が、

革ベージュ

↑先日、贔屓にしている革屋さんから連絡が入り
さっそく仕入れた薄いベージュ色の革。

今までオーダーした革が入荷したよ
という知らせがあっても

新しい革が入ったからどうですか?という知らせは
ありませんでした。

それが5年目にしてようやく来ました!

これは何を意味するかというと、
革でバッグを作る業者が増えたということを意味しています。

今までの革は厚くて硬めな
圧倒的に靴向けの革で占められていました。

その中でパンガンダランとしてはできるだけ
薄くてやわらかな革を選んで使っていたのですが

そうなると色が偏ってしまいます。

そこでオーダーも試みたのですが
さすがに質はいいけれど、いかんせん高い。

今回のようにバッグを作る業者さんが増えてくれば
色数もたくさん出てくるでしょう。
これが年に何回かあればいいのですが。

期待してます!




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ファスナーの色合わせ。

ファスナーと布の色合わせ。

ファスナーと布の色合わせ

↑ファスナーはYKKにオーダーをして使っているのですが

YKK色見本カタログは配布してもらえないので
布を買った時に色合わせをするため、チョロンの支店まで行きます。

そこで全色そろっている色見本を見ながら
一番近い色を探すわけです。

197色見本帳は持っているのですが
それではピッタリのな色が見つかりません。

オーダーするためにチョロンまで行くのは面倒なのですが
いたしかたありません。

全色1本ずつオーダーするわけにもいきませんし
手元に色数が増えるのを待つしかありません。

今のところ30色位は使っていますがまだまだ道は遠い。

オーダーするたびに新しい色を追加して
色数を増やす努力をしています。

ちょとした小さな楽しみになっています。


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通関が頭をよぎる、、、

6月1日から日本の実家にいますが
ベトナムにいる間に注文しておいた材料がすでに届いていました。

バッグの金具

↑こちらは金具類。
これからまだまだ届きます。

糸やら布やらも運びます。本や資料も。

重いですが、空港までは宅急便で送るし
ベトナム空港からは家までタクシーで行けます。

問題は通関。

ベトナム空港で最後に荷物をレントゲンに通すんですが
私の場合、100%止められます。

通関の人はこの金具に100%反応するんです。

ベトナムにいるときに事前に輸入申告すればいいんじゃないの?
と思いますよね。

私もそうしたいんですけど、それって相当大変なんです。
手続きやらが。

そういうわけでとりあえず運んで事後報告(空港で)となります。
でもそれもまた面倒なんですよ。

日本だったら空港に税関があってその場で計算してくれますよね。
しかも5分も経たずに事は終わります。

ベトナムの場合、それが後日となってしまいます。
ひどいとそれが1日では出てこず、何日も通うことになります。

以前(もう10年も前ですが)タイから船便で布を入れた時は2週間通いました。
やっぱりいくらかアレを積んだら出てきましたが。
今はWTOにも参加して、少しはマシになってるかなぁ?

あぁ、これぞ社会主義国の面目躍如といったところでしょうか、
めんどくさいことこの上ありません。

なので、やっぱりその場でアレしてしまうことが多いです。

まずいですね、こんなこと話して。
でもそれもベトナムという国の慣習なんです。

通関の人もそれがわかっているから
100%見逃さずに止めるわけです。たらーっ

今から気が重い、、、。



●お知らせ

5月から週3日営業になります。
OPEN : 水曜、土曜、日曜、13:00-19:00

6月1日〜19日は一時帰国のため
ホーチミンのお店とHPの海外配送はお休みになります。





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糸も買います。

パンガンダランでお願いしている工場はとても小さく
設備も材料も十分ではありません。

そのため、できる範囲のことしか頼みませんし
材料もできる限りコチラで揃えるようにしています。



↑これはロックミシン用の糸。

今ではたいてい衣料であればロックミシンの糸色も
布と同じ色で仕上げてくれるようになりました。



↑いわゆるロックミシンで縫った跡。普通は同色。

昔は同色を探すのがたいへんでしたし、
ミシン後も汚かったので(直線はまだいいのですが接続部分が醜い。)

ティルタガンガ(日本でやってた頃)の時には
衣料はほとんどロックミシンを使わず袋縫いをしていました。

袋縫いってご存知でしょうか?
これをすると縫い目が表に出てこないんです。

ただし手間がかかります。



↑いわゆる袋縫い。美しい。

一昨年、こちらにあるブランドで「SONG」という
フランス人デザイナーのメーカーがあるのですが
セールでそこのパンツを買った時に裏を見てビックリしました。

すべて袋縫いで袋縫いできない部分には
同布のバイアステープで被せ縫いしてあるんです。

いわゆるパイピングですね、
これが一番手間がかかる。

そこまできれいな仕上げのパンツは始めてみました。
おススメのブランドです。

じゃあパンガンダランでも袋縫いか
バイアステープを被せればいいじゃないか

というご意見もあるでしょう。

よくわかります。

しかし、それは価格に跳ね返ってくるんです。

パンガンダランでは革を使った比較的値段の高い商品と
革を使わないお手頃価格の商品を区別しています。

ちょっとした小さなものには
誰もそれほどのクオリティーは望んでいません。たぶん。

最低限の品質はもちろん保ちますが
その分価格が安い方が喜ばれます。たぶん。

そういうわけで糸も自分で揃えます。
コチラで揃えないと変な色を使われちゃうので。

あっ、バッグ職人さんですからね、
いっぱい色糸を持っていないんですよ、洋服屋さんと違って。

私がなぜベトナムに住み始めたかというと

ティルタガンガを日本でやった経験から
これからバッグ屋をやるためには
移り住んで細かく指示する必要があるな、と感じたからです。

特に材料に関しての制限が大きいですからね。
それらの諸事情を知っておく必要があると。

それにベトナムのレベルを知ってましたから
自分自身がカバンに精通していないと
思ったものが出来てこないこともわかっていましたから。

つまり、

これ作ってねと言ってデザイン画と指示書をポンと渡したら
それなりの物が出来てくるということからは

ほど遠〜いわけです。

パターンも、サンプルも、材料も全てコチラで用意して
それでも起きてくる諸処のトラブルに対応して
初めてそれなりの物が出来てくるわけです。

遠い道のりなんです。

ああ、忙しい。




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底鋲、届きました。


底鋲

↑ベトナムに来た友人に日本から底鋲を運んでもらいました。

これだけで500セット、約2キロあります。
重いです。

この底鋲は手元に少し残っていたモノを参考に
メールでオーダーしました。

現物を持って行ってオーダーしているわけではないので
届いたものがまったく同じでない時もあります。

底鋲

↑手前が手元にあったモノ。奥がオーダーしたモノ。

サイズはあっているのですが細部が微妙に違います。
サイズさえ合っていれば打ち具が使えるので問題ないのですが

今回は重さが違いました。

オーダーしたモノは半円の中が詰まっていて重いんです。

コレって空輸することを考えると致命的。
箱の大きさの割にやけに重いなとは思ったんですが、、、。

販売元に尋ねると軽い形状のものはサイズが1つ小さくなるそうです。
同じものはないと。

サイズが違うと打ち具が合わないので
新たに打ち具を買い足さないといけなくなってきます。

困った、どうしよう。

でも長い目で見たらサイズを小さくして軽くした方がいいでしょうね。
打ち具は1個買えば済む話だし。

あ〜、それもコレもベトナムにまともな材料がないからなんですが。
もちろん底鋲も売ってますが、しかも10分の1の価格で。

でも使えません。

割り切って安い価格帯ならいいですけど。
安いからで済ませられますからね。一応。

重要あると思うんですけどねー。
日本のどこかの企業さん、進出しませんか〜。




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