2020.08.31 Monday
◎注意!郵便局員に気を付けて!
まず、謝っておきます。申し訳ありませんでした。
というのは、街のアチコチにある小さな郵便局で
国際普通郵便の取り扱いができるようになっていました。
先日ふと前を通ったのでダメもとで聞いてみたら
できるっていうんです。
以前はできないって言ってたんですよ、EMSしか使えないって。
思い起こしてみたら、去年の秋ごろでしょうか、
突然あんなに混んでいた郵便局がすき始めた時期があったんです。
それ以来、ずーっとあんまり混むことがなくなってたんです。
ひょっとしたらそのころにシステムが変わったのかもしれません。
大変失礼いたしました。
街の小さな郵便局では国際普通郵便が使えないってずーっと言ってましたからね、私。
で、も、ね、
でもここからが重要なんですが
今日その近所にある小さな郵便局に日本向けの荷物を持って行ったんです。
小さな郵便局ですから、局員さんも1人しかいなくて
とても忙しそうに働いています。
こっちはすでにたくさんの郵便を出しているので
書類も荷物も完璧な状態で持って行ったんですが、、、、
なぜか料金が高いんです!
先日いつもの大きな郵便局で全く同じ荷物を出したのに
料金が300000d=約1500円違うんです。
おかしいと思って伝票を確かめるといつもは記入されていない項目に
「2000」って入っているんです。
通常2kg以下の荷物は安く設定されているんですが
局員が何を血迷ったのか2000g=2kgって記入しているんです。
本来はその上の項目である787gで計算をしないといけないのに。
すかさずそれを指摘すると
何の説明もなく、すぐに訂正して787gで計算して再び請求するんです。
は?これって完璧な確信犯ですよね。
客がわからないと思って高く請求しておいて
後で安い伝票に打ち直して小銭を懐に入れているに違いありません。
何度も配送して相場がわかっている私でなければ
普通は何の疑問も持たないと思います。
このブログをどれだけの人が読んでいるのかわかりませんが
本当に気を付けてください。
2kg以下の荷物は重量しか記入しませんから。
それとその下の項目が気になっているんですが、
「Cuoc dv GTGT」100,000d 取られています。
実はこれがとられる時ととられない時があるんです。
今まではあやふやにしてきたんですが、今回のことがあるので
次回からイチイチ問いただしたいと思います。
日本でも簡保の不正請求などの事件がありましたが
ここでも気を付けていないとちょろまかされます。
自信のない人は大きな郵便局に行ったほうがまだマシだと思います。
小さいところはいい加減ですからね。
近所の郵便局が使えると喜んでいたら
とんだ目に合うところでした。
ホントに油断禁物です。