ずいぶん前に水道のメーターを交換した話を書きましたが、
今回は早くもまた更に新しいメーターの交換となりました。
前回はけっこう大変な作業で地面を掘ったり、店の中に水道管をひいたりと大変だったんですが、
今回はメーター部分の交換だけらしくて10分ほどで済みました。
それに今回はそのうちメーター交換に来るんだろうなというのが
事前にわかっていましたから、気持ちも落ち着いていました。
というのは
事前にこのお知らせが届いていたので。
えっ?前回はお届けが届いていなかったの?って?
はい、ちゃんとお届けは届いていました。たぶん。ただ私が、それを無視しただけで。
なんとなく水道だというのはわかったけど、その時になったら対処しようと思ってました。
イイカゲンですね、わたし。
まぁ、どうにかなるだろう、くらいに構えていないとやってられませんから。(;一_一)
ではなぜ、今回は内容がわかったかというと、
タイトルにもあったコレ、Google翻訳。
この翻訳機能は海外にいる人はお世話になっていると思うんですが、
このカメラ翻訳を使ったことがない人も多いのでは。
上の写真はipadのカメラ翻訳で最初のベトナム語の書類を日本語に訳したモノです。
カメラのマークを押すと自動的に画面が日本語になるんです。
すごくないですか?一瞬で日本語ですよ!
これを読むと、45日以内にベンタン給水会社がメーターの交換にきます。
料金は無料です。というのがだいたいわかります。
そしてこれは文章をそれぞれ翻訳したい時に、保存して画面の上から指でなどると
その部分だけ自動で訳してくれる機能。
知らなかった。この簡単な機能。
そして今日はマイクに向かって
ベンタン水道会社のおじさんに何をしに来たのか話してもらいました。
完璧に訳されていました。
完成度はまだまだですが、こんなに進んでいるんですね、翻訳の世界。
なんだかまだたくさん知らないことがありそうですが、
知らないということを知らないのが恐ろしくも感じます。
書類には無料って書いてあったけど、ためしにおじさんにいくらか聞いてみたら
やっぱり無料だって言ってました。
でもこういう場合ってチップとか渡すんだろうか?10分だったし。
ベトナム在住の皆さんどうしてますか?
こう言うことは人に聞くしかないですね、
AIが発達してもシンギュラリティーの世界になっても。
それとも、それも教えてくれるのかな?
それってちょっとダメでしょ、何でも教えてくれるのは、
ですよね?
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