ちょっと見にくいですが、近所の銀行の金利表です。
左欄が期間、右が金利。
先日銀行で家賃の振込をしていた時に
隣のカウンターに目を向けると、いろいろな景品が積んであるんです。
トランクやカバン、電化製品や、車。
そして銀行のロゴ入りのカッパまで。
行員さんに
「あのカッパはどうしたら貰えるの?」と聞くと
一番英語のできる行員さんがきて説明してくれました。
銀行で預金するのには普通、新規口座を開いてアカウントナンバーを作ります。
でも外国人の場合、ちゃんと労働許可証がないと作れない制度になっています。
ですから出張で来ていたり、観光客だったりすると作れません。
ところが、この景品がもらえる口座は誰でも作れるんです。
これはいわゆる定期預金になっていて、最初に引き出しの期間を決めるらしいんです。
たとえば、100,000,000d=¥470,000を6カ月と決めて入金します。
すると、6ヶ月後には7.2%の金利が着いたものを受け取れます。
7,200,000d=¥33,840が半年で増えるわけです。
今の日本の金利からすると羨望の数字ですよね。
ただし、途中で引き出した場合は金利がつかなくなりますし、
ATMで引き出すこともできません。
それに為替の影響を受けるので円高になりそうなときはおススメしません。
今年は多分円高になると思うので、底を売った頃ならいいかもしれません。
金利がつかなくても金庫代わりに使ってもいいし、
それぞれの使い方ができると思います。
ちなみにロゴ入りカッパをもらうには$2,000入金しないといけないそうです。
意外と高い。(;一_一)
ああ、それにしても日本の金利の低さは歴史的ですね。
それもこれも財務省の陰謀です。
日本のお役人だからと言って日本人の見方ではないんですよ。
増税はするは、GDP伸び率は世界最低だわと日本貧国化を押し進めてるんですから。
どう考えても乗っ取られています。
相当しつこいですが消費税増税反対マンガをどうぞ。
https://note.mu/zouzei0percent/n/n88705b2e2e0c
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