お待たせしました。
ボディバッグの
登場です。


5年ぶりにボディバッグを作りました。
その間に作った新たな刺繍も加わりました。
楽しいバッグで、いつもより少し遠くに出かけてみませんか。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

ダラけきっている。

 

↑先日訪れた両替屋。

店の真ん中で大きな犬がダラ〜と寝そべったまま。

 

そりゃー、タイルが冷たくて気持ちがいいのはわかるけどさ、

あまりにもダラけきってないか?

 

おっちゃんは裸足で椅子の上に胡坐をかいて新聞読んでるし、

姉ちゃんはうつぶせで寝てるし。

 

ちょうど午後3時の気だる〜い雰囲気が漂ってますよねー。

 

これぞザ・ベトナムとでもいうような日常のひとコマ。

 

入口の警備員のおっちゃんが

最初は何を撮っているのかわからないようだったけれど

たぶん犬を撮ってるようだから、犬が好きなのだろうくらいに思ったかもしれない。

 

確かに犬を撮ったんだけれど犬だけでなくて

全体から醸し出されるダル〜い雰囲気を撮りたかったんだということは

たぶんわからないだろうなー、と思う訳です。等の本人には普通のことだから。

 

何枚か撮っていたらさすがに犬も気付いたようで

 

 

↑起きた。

 

でも顔だけ。

 

 

 

↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

インスタグラムは毎日更新中!

Instagram

質問にお答えします「なぜベトナムなんですか?」

 

なぜベトナムなんですか?

 

なぜなら刺繍があったから。

 

刺繍といえば手刺繍からコンピューターまでいろいろありますが

ここベトナムには全てあるといってもいいでしょう。

 

しかも安くて小ロット可。

 

この小ロットというところがミソです。

中国などでもオーダーできると思いますが

ここまでの小ロットは難しいのではないでしょうか。

 

ベトナムはフランスの植民地だったこともあり刺繍人口がとても多いんです。

今でもお店の売り子さんたちが休憩時間に刺しているのを目にします。

 

そしてベトナムといえばいろいろ浮かんできますが

刺繍バッグもその一つに数えられます。縫製も安くて小ロット可。

 

東京で営んでいたアオザイ屋を閉めるにあたり

次は何をしようかと思案した結論が刺繍バッグでした。

 

元々グラフィックデザイナーでしたから、それを生かせるであろうと考えて。

 

また、他にないものを作りたいと思ったので

革バッグの職人さんのもとで基礎から学びました。

前半は働きながらということもあり、

イメージしたものが作れるようになるまで4年弱かかかってしまいました。

 

そうしてその間に作ったパターンとサンプルを持って渡越したのが7年前です。

 

予定通りに刺繍バッグは順調に作れています。

刺繍品番55まできました。(小物は品番に入れていません)

 

パンガンダランとしては手刺繍の商品が売れにくいというのが悩みですね。

手刺繍は時間がかかるので値段が高いのですが

その良さをわかる人でないと買ってくれません。

 

手刺繍と機械刺繍の違いさえ分からない人が大半ですからね。

作る側と買う側のギャップをいつも感じています。

 

これからの展望としては、

まあ、いつものことなんですがバリエーションを増やしたいですね。

 

これもいつも言ってますが中間の商品がないんです。高いか安いかなので。

中間の1万円以下の商品をミシン刺繍で作りたいですね。

 

以上、なぜベトナムなんですか?にお答えしました。

これで質問に答えられてます?

ちょっとそれたか。

 

 

 

 

 

↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

インスタグラムはじめました

Instagram

ベトナムの酸っぱいスープ『カインチュアcanh chua』を作ってみた。

ベトナムの酸っぱいスープ『カインチュアcanh chua』

 

↑ スーパーに売ってる

ベトナムの酸っぱいスープ『カインチュアcanh chua』のセット。

 

実はいままで見てはいたんだろうけど買おうとも思わなかった食材。

なぜかこの日は目に入ってきたんです。

 

17,900d=¥82

どうやらお店の人がトレーにそれぞれの野菜を盛り込んでいるようです。

 

ベトナムの酸っぱいスープ『カインチュアcanh chua』

 

↑手前のパックはタマリンド。1回では使いきれません。

左からハスイモの茎、パイナップル、オクラ、トマト、ノコギリコリアンダー、リモノフィラ、もやし。

これにニョックマム(魚醤)砂糖で味付けします。

 

1〜2人前あります。コンパクトでいいですね。

市場で買うとついつい5人前くらいになってしまいますからね。

 

本当はここに魚やエビ、貝などの魚介が入るといいのですが

買い忘れたので和風かつおだしで代用しました。(;一_一)

 

この料理は基本的にスープなのでどんどんぶっこんで煮ればよし、

ということで15分で出来上がり。

 

ベトナムの酸っぱいスープ『カインチュアcanh chua』

 

↑魚が入っていないのでちょっと心配ですがけっこう美味しかったです。

タマリンドを入れすぎて茶色くなってますね。

でもタマリンド大好きなので酸っぱくて美味しかったです。甘さも控えめだし。

 

ハスイモの茎は初めて使いましたが、スポンジみたいでスープにピッタリの食材ですね。

どんどん使ってみようと思います。

 

これに魚介が入ったらサイコーに美味しいでしょうね。

次回リベンジします!

 

ベトナム生活も7年目ですがまだまだ知らないものばかりです。

けっこうベトナム社会はストレスがたまるのですが

こうしてベトナムのいいところや、モノを知るとちょっと緩和されますよね。

 

積極的に知るように心がけていこうと思います。

ストレス解消に。

 

 

 

↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

インスタグラムはじめました

Instagram

質問にお答えします。パンガンダランの名前の由来はなんですか?

 

↑パンガンダランです。

ホーチミンではありません。インドネシアのジャワ島にある漁村です。

 

『質問にお答えします』カテゴリーを追加しました。

今までお客様から頂いた様々な質問に答えていこうとます。

 

まずはブランド名『パンガンダラン』の由来です。

 

パンガンダラン、覚えにくいですよね。

以前にも書きましたが1回で覚えられる人は3%くらいでしょうか。

 

パンダンガラン、パンダンダランなどと間違えて覚えている人も多いです。

自分では簡単な名前だと思って付けたので意外でした。

 

ちょっぴりしまったなと思っています。ちょっぴりですが。

 

日本でアオザイ屋をしてた時の屋号はティルタガンガでした。

これもインドネシアのバリ島の名前。

 

よほどインドネシアが好きですね、私。

 

この2つの地名は会社を辞めて1年間アジアを放浪していた時に

気に入って居ついていた場所なんです。

 

ティルタガンガでは丘の上にあるバンガロー『クスマジャヤ』に

パンガンダランでは『モリス』ホテルに滞在していました。

 

期間のないバッグパッカーでしたから、

気に行ったところにはどれだけでも(ビザの範囲で)いていいんです。

私の場合は結局1年でしたが、3年、5年日本に帰っていない人たちにもよく出会いました。

 

その中でパンガンダランは何が良かったって、シーフードです。

漁村なので安くて美味しいレストランがあって、毎日そこで海老やら貝やらを食すわけです。

 

昼間は貸し自転車で村をぶらぶらしたり、海でボディボードをしたり、本を読んだり

なんともぜいたくな毎日を送っていました。

 

いやー、ホントに楽しかったです。

出来るならもう一度したいです、バッグパッカー。

 

そんな楽しかった思い出を勝手にこめてつけちゃったわけです。

 

インドネシアとは全く関係ないものを作っているので

インドネシアのパンガンダランを検索した人には紛らわしいご迷惑をおかけしておりますが

私が今こうして独立して仕事ができているのも

バッグパーカー時代がなければありえませんでしたからね。

そんなことも含めて決めました。

 

2006年のジャワ島南西沖地震で被害を受けたようですが

現在では復興して賑わっているようです。

 

もう20年も前のことですからずいぶん風景も変わっていることでしょうね。

でももう一度行ってみたい気がします。

 

行ったらあまりの変わりようにがっかりするかもしれませんね。

いえ、きっとがっかりするような気がします。

 

でも行ってみたいですね、いつか。

 

 

 

 

↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

 

インスタグラムはじめました

Instagram

バックパッカー街のタイ料理やさん。

ブイビエン通りにあるタイ料理や

 

↑サイゴンのバックパッカー街 Bui vienブイビエン通りにあるお店。

 

1人ではめったにこの通りでは食べませんが

この日は閉店間近の『vidu』に行ったら閉まっていたので

しかたなくどこかで食べようと思い、隣のランドリー屋さんに来たついでに入りました。

 

スタッフの男の子が感じよくて、

つい、つられて入ってしまったというのが正解かも。

 

このお店の場所ですが、ランドリー屋さんに来るたびに

工事中か、新しいお店になっているような印象を受けます。

 

そう、2.3か月ごとに変わってるんじゃない?くらいの感じ。

 

ブイビエン通りにあるタイ料理や

 

↑注文したオレンジ風味のから揚げ99,000d=¥445

スイカジュース49,000d=¥220

 

どこがタイ風なのかはわかりませんが美味しかったです。

衣がサクサクでオレンジも効いてます。

 

でもいつも言ってるかもしれないけど、飽きる。

 

バックパッカーって一人で食べに来る人も多いんだから

せめてサラダつけるとか、スープ付けるとかしてほしいとこなんだけど。

 

願わくばハーフハーフでおかずを選びたい。

作る側としてはしちめんどくさいだろうけど、、、、。

 

そうなると1人の時はやっぱりローカルの指差し食堂に行ってしまうんですよね。

数種類のおかずが少しずつ食べられて、1人にはうってつけなので。

しかも安い。40,000dで肉も、魚も食べられます。

 

お隣のテーブルに欧米人の男の人がいたんですが

食べ終わるとバイクに乗って帰って行きました。住んでいるんですね。

 

うーん、欧米人てローカル食堂に1人で入るのって勇気がいるんでしょうね。

あまり見かけませんもんね。

目立たない、欧米人の多いバックパッカー街で食べてるのかなー、

なんて思いを巡らせてしまいました。

 

私も食べ終えてバイクで帰りました。

お客さんのいない店先で、またあの感じのいい子がポツンと一人。

 

まだ開店して間もないこのタイ料理屋さん。

いつまで続くかなー。

 

■THAI KITCHEN

185 Bui Vien St., Pham Ngu Lao Ward, Dist.1

 

 

 

↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

 

インスタグラムはじめました

Instagram

ホイアンでパンガンダランの小銭入れが買えます。

 

↑今日、ハノイに向けて発送した商品。

 

これはハノイのお土産屋さん『アジサイ』さんお買い上げの商品なのですが

一部の小物がヴェトナム中部の観光地ホイアンで販売されます。

 

『アジサイ』さんは元々IT会社なんですが

3年前からギフトショップを手掛けられています。

 

最初はハノイのメインストリートであるNha Thoニャーチョー通り

にお店を構えていたのですが

シェラトンホテル内にも2号店を出しています。

 

その後ギフトショップを手放す形で、日本人のHさんが引き継いで独立し、

なんとハノイのイオンの中でうどん屋さんを開いたそうです。

 

そしてまたこの度、ホイアンにも

レストラン兼ギフトショップをオープンする予定だそうです。

さらにその次は、ハノイのロッテホテル内にもう一つ開くそうです。

 

なんだかすごいですよねー、

うどん屋さんだってやったことないのにやっちゃうんですもんね。

大慌てで開いたのに、けっこう賑わってるらしいです。

掘り下げるタイプの私には想像もつかない展開ですよ。

 

これで出店は終わりだと本人は言っていましたが

この勢いは止まるのでしょうか?

 

そんなことでパンガンダランの小物がその中のホイアン店に並ぶこととなりました。

ホイアンの駐在の皆さま、これから観光に行かれる旅行者の方々、

ぜひ、ホイアン『アジサイ』店をのぞいてみてください。

 

ちなみにパンガンダランの小銭入れや半月ポーチは

インスタグラムで毎日物語形式でアップしてますのでご覧になってください。

 

今日は主人公のわたる君の森のお友だちムササビさんが登場しました。

ムササビさん、結構人気があるみたいでイイねがたくさんつきました。

明日の話はまだ決めていません。

 

お楽しみに。へへ。

 

 

↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

 

インスタグラムはじめました

Instagram

ベトナムで日本のおむすび『東京むすび』

 

↑ふかふかの柔らかいお結び『東京むすび』。

 

駐在員の間ではすでに知ってる人も多いと思いますが

ベンタン市場の近くということで佐川急便の荷物だしの帰りに寄ってきました。

 

本当はお持ち帰りにしようとしたのですが

突然のスコールにあい、店内でいただくことに。

 

 

↑大きなショーケースの中にちょこんと置かれた4種類のお結び。

塩むすび、ツナマヨ、カニわさび、塩昆布、どれも10,000d=¥45。

 

私はカニわさびと塩昆布をチョイス。

店内用にお味噌汁でも欲しいなと思ったのですが

ドリンク類は一切ないということで、水のペットボトルをなんと無料でくれました。

 

 

テーブルもちゃんと置いてあるのに何でドリンクがないんだ?

と思いながら食べてると、

 

 

↑この日本人の男の人が現れていろいろ説明してくださいました。

 

この会社はメコンのほうでお米を作っていて

その日本米のおいしさをベトナムの人たちに知ってもらおうと、お店を出したそうです。

 

ただし、外資なのでいろいろ手続きが大変だったらしく

オープンまで2年もかかったそうです。

 

しかも取得したライセンスではドリンクも提供できないし

お結びの中身も鮭やいくら等の何らかの加工がいるものはダメらしいんです。

 

え〜、いったいどんなライセンス?意地悪されてない?

いくら外資100%が取りにくいといっても、なんとも不思議です。

 

でも、もともとお米販売は順調のようで、

私が毎日食べている『富士桜』や『すし米』はこの会社の製品でした。

なんでも日本米でも3毛作できるのでいつでも新米を提供できるのだとか。

 

ベトナムでもおすしやお結びはとてもポピュラーですが

日本の会社が来て生産してくれるおかげですね、助かります。

 

ちなみにこのおじさんがお勧めなのは塩むすび。

 

同じお値段なら具が入ってるほうがいいなと思い、具入りを選んだのですが

塩むすびはなんと新潟産コシヒカリを使ってるんですって。

わざわざ輸入してこのお値段での提供だそうです。

 

そう聞いたら食べずにはおれませんよね。

さっそく、塩むすびとツナマヨをお持ち帰りしました。

 

グルメではないので塩むすびの違いはよくわかりませんでしたが

どれも柔らかくておいしかったです。

 

通いそうです。

 

ただし、このお店は平日の5時までしかやっていません。

パンガンダランよりは多いですが(比べるな)そこがちょっと不便かな。

 

駐在員はもとより、観光で訪れてちょっと一息したいときにもいいですね。

ベンタン市場に近いし。

 

おススメです。

 

 

■東京むすび
住所:91 Pho Duc Chinh St., Dist. 1, HCMC
電話:10:00〜17:00 ※なくなり次第終了
休日:土・日曜
ウェブサイト:www.angimex-kitoku.com.vn
 

 

 

↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

 

インスタグラムはじめました

Instagram

パンダのお手入れ。

大人気のパンダ刺繍ですが、

お客様から何件かご指摘をいただきました。

 

毛玉が出る、と。

 

実は、パンダの黒い部分はアップリケになっていて黒い生地を使っています。

その生地の素材がウールなんです。

 

冬のウールのセーターもそうですが

着ているうちに毛玉が出てきますよね。

 

パンダにあの柔らかなウールの素材が向いていると思って使ったのが

裏目に出ました。

 

でもご安心ください。

 

先日やっぱりパンダの丸いショルダーバッグを使っている

お洒落な帽子『SHOKO』のロコさんがご来店され、やっぱり毛玉が出るというので、

 

秘密兵器をさずけました。

 

パンダ刺繍

 

↑ ジャ〜ン、秘密兵器?毛玉取り機『とるとる』。

この『とるとる』は充電式ですごく使いやすくておススメです。

 

さっそく持ち帰って『とるとる』でシャリシャリやったところ、

キレイに取れたそうです。

 

でもまた使ってるうちに出てくると思うから

そしたらまた借りにに来るね、と言われましたが。

 

毛玉取り機があれば問題ないのですが、持ってない人もたぶん結構いると思うので

ちょっと問題ありですね。

 

新しい生地を探します。

 

すでにウールのパンダをお持ちの方で、毛玉取り機をお持ちでない方は

パンガンダランのお店に持ってきてくだされば

私がその場でシャリシャリします。3分でキレイになります。

 

そうでない方は申し訳ありませんが

我慢するか、息をとめながらハサミでカットするか、

『とるとる』を買ってください。

 

よろしくお願いいたしまーす。

 

 

 

 

↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

 

インスタグラムはじめました

Instagram

製作中。自分を撮るのは難しい。

 

↑昨日パンガンダランのHPにのっけた写真。

いわゆる自撮りです。

 

2連写のタイマーをセットして定位置に駆け込んで

はいポーズ、となります。

 

ですがこれ、タイマーを使って一人で撮っているので

どんな姿で映っているのか、撮ってる瞬間には見ることができません。

 

この場合、バッグの位置だとか、洋服のシワ具合(直接は関係ないんですけど)

そして自分具合が問題になります。

 

オバちゃんなのであまり見苦しいものが映らないように調整します。

顔はトリミングで切るんですけどね。

 

なかなかこれぞと思うのが撮れなくて1つのバッグにつき50カットは撮ります。

そしてその中から1.2枚をチョイス。

 

パンガンダランのバッグはほとんどが1点モノなので

いちいち、いちいち写真を撮らないといけません。

 

写真を撮って、修正して、HPにあげるまでに

少なくとも2時間かかっているわけです。

 

同じものが10個とか、せめて5個あるんならまだいいんですが

効率悪いったらありません。

 

しかもネットってまったく売れない。

パンガンダランの売り上げの3%くらいでしょうか。

 

ですがどんなものを作っているのか広くお伝えできますからね。

 

カメラも1つ壊れ、あと1つも壊れかけなので新しいのを買う予定です。

そしたらもうチョッとはいいかも写真が撮れるかもしれません。

 

美し〜い写真が撮りたいな〜。

 

 

 

 

↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

 

インスタグラムはじめました

Instagram

製作中。新しいパターンをパソコンに取り込む。

 

↑No.12 アーモンドバッグのパターン。

 

革バッグ修行中にたくさんのサンプルバッグを作ったので今のペースだと、

あと10年は困らないくらいあるのですが、

ペースが遅くてまだNo.12。

 

この紙のパターンを写真に撮ってイラストレーターソフトに取り込み

何回かプリントアウトして、形を修正し(写真が歪んでいるので)

それを元にそれぞれの刺繍をレイアウトしていきます。

 

このちょっと小ぶりのアーモンドバッグは

かわいい刺繍が似合いそうです。

 

その形にインスパイアされて

『花のレース』刺繍や『コットンレース』刺繍など新しい刺繍を作りました。

 

出来上がりは半年後です。

楽しみにお待ちください。私も楽しみです♪

 

 

 

↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

 

インスタグラムはじめました

Instagram

このページの先頭へ