お待たせしました。
ボディバッグの
登場です。


5年ぶりにボディバッグを作りました。
その間に作った新たな刺繍も加わりました。
楽しいバッグで、いつもより少し遠くに出かけてみませんか。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

ようやく行けた、大人気のアメリカンBBQ。


3回目の挑戦にしてようやく行けました。



■American BBQ Beer QUAN UT UT

168 Vo Van Kiet St, Dist 1,Ho Chi Minh City
Tel: (08) 39-144-500 Open:PM 4:00-PM 11:30

1区の運河沿いにある今年できたお店。

家から歩いて5分なのでしょっちゅう前を通ってたんですが
なかなか機会がなくて。

でもいざ行ってみると

1回目・・・8組待ちで近くで30分お茶するも、まだ3組待ちで断念。

2回目・・・やっぱり待ちが多くて断念。

3回目・・・雨のせいか、ややお客さん少なし。10分待って入れました!



この日はおしゃれなアジア服のお店・福岡の「シュシュ」Nさんといっしょ。
2人とも食が細いので1品ずつのオーダー。



↑看板メニューのリブステーキ。300,000d=¥1,650
*食べかけですみません。人と一緒だと写真がおろそかになります。

うわっ、これまさに「トニーローマ」の味。

今でもあると思いますが、青山と六本木にあった「トニーローマ」。
ここのリブステーキが大好きでよく行ってました。

あの味がここホーチミンで食べれるなんて!
ちょっとした驚きです。

しかも付け合わせがまた美味しい。(選べます)
奥に見えてるチーズ味のマカロニ、私好みです。



↑わざわざアップで撮るか?って感じですが
今までベトナムで食べたトウモロコシの中で1番です。

このお店の前を週に3回以上は通るんですが
いつも人でいっぱいなので、何なんだ?とは思っていたのですが

理由がわかりました。

まわりはローカル食堂ばかりの中に突然この看板。
できた当初はこんな場所で成り立つのかな〜?と思ってましたが

多分自信があったんでしょうね。

俺達のこの味が受けないはずはない、
このどローカル場所で勝負だ〜!みたいな。

やみつきになる味です。





↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

キラキラ、スパンコールバッグできました。

以前にビーズとスパンコールをつけるのに
5〜6時間かかったという記事でご紹介したバッグが出来上がりました。

スパンコールバッグ

↑濃いデニム生地に紫の刺繍。
ちょっと妖艶さの漂う雰囲気です。

スパンコールバッグ

↑上のが夜なら、こちらは同じキラキラでも
昼のイメージ。

生地を黒系にしたら夜っぽくなるかもしれませんね。

生地と色の組み合わせで同じキラキラでも
イメージが違うのが面白いです。

HPにアップしました。コチラコチラ




↓ポチっと押して応援お願いします。

↓すみません、これもポチっと押して応援お願いします。
人気ブログランキングへ↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

携帯が復活したので、

前回の記事で今まで使っていた携帯の電気が点かなくなり
新しい、謎のメーカーの携帯を買うはめになったことを書きました。

今日はその続きです。

結論から言うと、復活しました。
単純に電池が古くなっており充電できなかっただけでした。

あ〜あ、バカみたい。

この場合、携帯屋に持っていかずに
LGの製品を取り扱っている家電屋に行くべきだったか?

そしたら新しい電池をすぐに試してみてくれたかもしれない。
日本から帰ったばかりで頭回ってなかったかも。

新しい電池代120,000d=¥660でした。

ど〜しよ、新しい携帯。

せっかく買ったし、ちょっと使ってみようかな〜。
でもなんだか恐ろしく使いづらいということがわかってきた。

中途半端にハイテクしてるもんだから
着信音とか選べずに外部から入力する仕組みになっている。

すべてがその調子。めんどくさい。
でもせっかく買ったし、、、



↑お気に入りのデカキノコを取り付けて使います!

とりあえず。





↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

携帯が壊れたので、、、

ホーチミンに戻り、携帯の充電をしたところ
電気が点かず充電することができません。

どうやら壊れたようです。

近所の携帯屋さんに行くもそこでも充電できず
新しい携帯を買うはめに。



↑謎のメーカー「hphone」。350,000d=¥1,925

今まで使っていたLGがなかったので
おばさんに勧められるまま購入。いつまでもつか!?

しかし、壊れるとは。

電気がつかないので中のデータが取り出せません。
みんなの携帯番号がわかりませ〜ん。

というのも予備にもう一つあった携帯電話のアダプターが見つからず
こちらも電源が入れられず、お手上げ状態。

でもお店のおばさんが明日LGに行って中のデータだけ取り出してもらうから
携帯を預かっておくねと言ってくれました。

データ取り出せるのかなぁ?

ああ、アダプターから充電できないだけだから
電池を交換すれば電気は付くからデータは見えるってことか。

でもいづれにしても二重に保管しとけってことだね。

何でも。



↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

ダルメシアン刺繍。


ダルメシアン刺繍

↑ダルメシアン刺繍?

う〜ん、串が刺さっていますが、、、。
なんとなくダルメシアン刺繍です。

この刺繍はパンガンダランの刺繍としては単純なので
そのぶん、フレンチノットで立体感を出しています。

このフレンチノットは手作業なので
かなり時間がかかりますが、その分風合いがあります。

絨毯みたいで楽しいです。

今回は秋冬にぴったりの色合いになりました。
冬のコートでお持ちください。

HPにアップしました。コチラ



↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

下呂市小坂の滝めぐり。

小坂の滝めぐりについて

日本三霊山のひとつ御岳山の麓に位置する下呂市小坂町は、
その豊かな水と急峻な地形により日本一滝の多い町として知られています。

昭和56年に第一回小坂の滝調査委員会が発足、
3年以上の調査で160を越える滝を発見。
その後第二回調査ではさらに50を超える滝が発見されました。

そのおよそ200の滝を基本として
「小坂の滝めぐり」として14のコースが設けられています。

そしてその最初の入り口のコースががんだて公園内にある、
三つ滝コースです。

がんだて公園

↑「がんだて公園」入口にある山小屋での計測値。
ここで甘酒をいただきました。

がんだて公園

↑県指定天然記念物「巌立」は御嶽の溶岩の絶壁。「がんだて公園」は、巌立展望台、売店、駐車場などが整備され大型バスも入れる。公園の中にある三ッ滝までは延長600mの滝見遊歩道が整備され、途中には円空上人ゆかりの不動明王が祀られている。さらに林道を2kmほど奥に入ると、あかがねとよ、からたに滝を見ることができ、春の新緑、秋の紅葉とそれぞれ異なった趣のある散策が楽しめる。

がんだて公園

↑溶岩の岩肌をアップでみるとこんな感じ。
溶岩だからドロドロしたイメージがあるけど、ゴツゴツしている。



11月のこの季節はこのレッドロビンの木が真っ赤になります。



↑滝めぐりなので小川のそばを歩きます。
軽装で行ったのものすご〜く寒かった。



↑三つ滝が見えてきました!

鉄の階段が設置されているので
このコースはだれでも簡単にクリアできます。

先を行くのは幼馴染のYさん。
いつも帰るたびにアチコチ連れて行ってもらいます。ありがとー。

この日はもう夕方ちかくて私達の他にはだれもいない様子。
寒いしね。

夏は涼しいのでたくさんの人でにぎわいます。

その後、湯屋温泉で休んでいってもいいし、
他の滝を見に御岳のほうに向かってもいいですね。

最後にがんだて公園のゆるキャラ、「がんだて男」を考えました。
「がん、だてお」と言います。

全身溶岩ですが目と口、手足が付いていて
ハンチングをかぶって蝶ネクタイ。

だて男ですから。
ちび○子ちゃんのはなわ君みたいなイメージでしょうか。

いいキャラだと思うのですが、どでしょ?




↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

後ろ向きバンビ刺繍。

ねじねじハンドルのギャザートートバッグに
バンビ刺繍が登場しました!

しかも後ろ側にもう一匹、お友だちのバンビちゃん。

バンビ刺繍

↑このギャザーたっぷりの丸いバッグは
フォルムがかわいくてフェミニンな印象なので

あまりカジュアルな刺繍は似合いません。
ヤモリやパンダ、ゴリラといった動物系は難しいんです。

でもバンビは大丈夫。

女らしいバッグのかわいさが増しました。

デニムとベージュの2色あります。
ご覧になってください。

コチラ




↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

奥飛騨の晩秋。


日本です。奥飛騨にいます。

今日はその奥飛騨の自然を満載してお届けします。
といっても、実家の周りですが。

畑1

↑畑の奥に広がる裏山。針葉樹はヒノキ。

畑2

↑向こうの山は御岳に続きます。ただ今噴火中。

畑3

↑この時期畑にはネギが植えられてますね。夏はゴマです。

山

↑すでに終わりかけの紅葉ですが、まだまだキレイ。



↑ちょっと歩いて角度を変えるとまたキレイ。

山アップ

↑写真では表しきれまっせん。
実際の色はもっともっと鮮やかで美しいんです。

もみじ

↑里の秋。

南天

↑赤く色づいた南天。

椿の種

↑食欲の秋。植物も花から実へ。椿の種。

いがぐり

↑栗。ただ今、飛騨は栗きんとんの季節。

これは裏の農道の栗ですが自然のままなので
95%以上が虫栗です。

虫が食べないようにするには
やっぱり薬を掛けて除虫しないと駄目らしいです。

難しいですね。自然のままって。

キノコ

↑いつの間にキノコ。

コスモス

↑コスモス畑も種が揺れています。
来年も大量に咲きそうです。


晩秋です。日本です。四季です。満喫してます。

次回は「厳立公園」。




↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

成田空港の過ごし方。

今回の一時帰国はANAを選んだのですが
中部国際空港着、成田乗換ということで

なんと成田空港での待ち時間9時間半!

ひぇ〜、なんじゃこりゃ〜ですが
それなりに楽しんできました。

成田空港デッキ

↑成田空港の展望デッキでコンビニランチ。

飛行機の発着を見ながら外でランチ。至福の喜びです。
中のレストランで食べる気になれません。

カプセルホテル ナインアワーズ

↑「カプセルホテル ナインアワーズ」を利用してみました。

サイゴンを夜中発だったので機内で熟睡できていないため
7月にできたばかりのこのカプセルホテルを利用してみました。

メニューは
宿泊:3,900円〜。
仮眠:1,500円〜2時間目からプラス500円
シャワー:1,000円 1時間以内

私は仮眠3時間で2,500円を利用してみました。

カプセルホテル ナインアワーズ

↑受付で渡されたタオルと歯ブラシとスリッパと着替えのセットを持って
このロッカー室で着替えます。

カプセルホテル ナインアワーズ

↑もちろん男女別なのでここで着替えます。
サウナや銭湯みたいな感じ。

カプセルホテル ナインアワーズ

↑その後このトイレと洗面の部屋へ。

なんともスタイリッシュで無機質ですが
ちょっとお掃除が?って感じでした。

残念、どこまでも無機質であってほしかった。

カプセルホテル ナインアワーズ

↑ここで歯磨き。目覚まし時計も貸してくれます。



↑ずらりと並んだシャワー室。

カプセルホテル ナインアワーズ

↑無駄な装飾は一切なし。統一されてます。
ここまで誰にも会っていません。

次のカプセルの部屋には誰かいるのかなー?

カプセルホテル ナインアワーズ

↑いました!

5〜6人の黒いユニフォームを着た若いスタッフの人たちが
並んでモップ掛けしています。

でもお客さんはいない様子。

スタッフの人に聞いたらこの時間は(お昼)少ないらしいです。

カプセルホテル ナインアワーズ

↑この真っ白な部屋でおやすみなさ〜い、zz

たった2時間でしたが疲れていたのでよく眠れました。

カプセルホテルは初めてでしたが
今はこういったスタイリッシュで無機質なのが増えているんでしょうか?

受付の人もかなり無機質で
ホテル全体のコンセプトなのかと思わせるほど。

寝るだけですからね。

多分早朝出発の利用者が多いんでしょうね。
また利用させていただきます。

気に入りました。


■カプセルホテル ナインアワーズ
http://ninehours.co.jp/
nrt@ninehours.co.jp
tel:0476-33-5109


●お知らせ
11月6日〜20日までホーチミンのお店と海外配送はお休みとなります。






↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。

ドロンワーク刺繍のストール。

すこし荒い目の白い麻布を買ったので
いつもの刺繍にしようかなと思ったのですが

見ているうちに、これはドロンワークにぴったりの布だなー、と
見れば見るほど思ってきたので

初めてドロンワークを使ってみました。

ドロンワーク刺繍のストー

↑45×160?の麻の真っ白なストール。
ドロンワーク刺繍で縁取ってみました。

やっぱり想像どおりの良い出来栄えです。

日本はまだこれから寒くなるのでまだ先ですが
ベトナムだったらすぐにでも使えますね。

麦わら帽子に麻のストール。
籠バッグでお出かけでしょうか。

ドロンワークってスカーフに向いてますね。
なんといっても表と裏が同じ。

いつものサテンやチェーン、フレンチステッチだと
ものすごく裏側に気を使います。

でもどんなに気をつけても裏は裏ですからね、限界があります。
裏側がかわいいという刺繍フェチもいますが。

今回はたまたま目の粗い布があったのでトライしたのですが
刺繍先生が何でもさせるとわかったので

また何かの時に使いたいと思います。

唯一の難点は同じ部分を集中的に刺すので
どうしても刺し終わったあとが薄汚れてきます。

今回は白ということもあり、一度漂泊しました。

ドロンワーク刺繍

真っ白な状態でお店に並んでいます。
一度ご覧になってください。




↓ポチっと押して応援お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
↓こちらは刺繍です。
このページの先頭へ
1