ベトナムお土産ブランド
『サイゴンチェアsaigonchair』

ようやく最初の商品、タオルハンカチが店頭に並びました。
8種類の刺繍があり、ふんわりフカフカ、1枚70,000VNDです。
卸し販売もしますのでご希望の小売店様はご連絡ください。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

手抜きの理由がわかりました。

今回3回目となった半月ポーチのオーダーが
手抜きだらけで大変だったというお話を以前書きました。

その時の記事はコチラコチラ

半月ポーチの検品

↑何度も検品して疲れ切りました。

前回、前々回とそれなりに
あくまでもそれなりに出来ていたのに何だかな〜とは思っていたのですが
理由がわかりました。

なぜなら今回で仕事を止めるからです。
止めるという意味は

縫い子さんたちが田舎に帰り
小さな工場は閉鎖しますということです。

辞める理由を聞くと、
儲からないからという答えがすぐに帰ってきました。

ああ、またか。

小さな家族経営規模の工場はここホーチミンではすでに工賃が高すぎて
人を雇ってまで存続するのは難しくなってきています。

人を雇っていなくてももっと楽で給料のそこそこ出る職種はたくさんありますからね。
縫製業というのは長時間だし、その割には給料が低い。

しかも雇っている方にしたら発注を受けてから入金までが長すぎるし
その間のやり取りが大変だといいます。

やっぱり大量受注、大量生産でないと時間がとられてしまうんですよね。
私もアジア衣料のティルタガンガをやっているときは
しょっちゅう発注量が少ないと工場から嫌味を言われていました。

最後だから自分ところにあったウレタンを使いたかったんですね。
最後だからなんとなく気合も入らず縫い目が汚かったのでしょうか。

この先こんなことがまた続いて行くんでしょうね。

先々が心配です。

●パンガンダランのお店はコチラ●



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コメント

大変ですね。日本の縫製業界は中国の台頭で崩壊しました。。。かつての花形産業だった繊維は今は斜陽産業に。。。でも日本の技術は残ってます。

  • ベトナムの旅人
  • 2015/08/05 10:36

> ベトナムの旅人 さん

そうですね、でもなくなってしまった技術もたくさんあるんでしょうね。
全ては無理ですよね、悲しいですが。

  • とら
  • 2015/08/06 00:56

悲しいことに無くなってしまった技術もありますが、残そうと奮闘している方々もいて、頭が下がる思いです。絶滅種と同じで、一度失われた技術は戻って来ません。価格、生産効率、難しい問題ですね。

  • ベトナムの旅人
  • 2015/08/06 09:31
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