お待たせしました。
ボディバッグの
登場です。


5年ぶりにボディバッグを作りました。
その間に作った新たな刺繍も加わりました。
楽しいバッグで、いつもより少し遠くに出かけてみませんか。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

◎ぶっそうなので、やっぱり鍵をかけます。

ホーチミンのパンガンダランの入口

 

一度パンガンダランのお店にご来店された方は、ご存じだと思いますが

お店の玄関フェンス前にこのような札がぶら下がっています。

 

お客様へ

 

ドアベルを押してご来店をお知らせください。

すぐに開けにお伺いします。

お手数をおかけしております。

 

と日本語で書いてあります。

 

日本語で書いてあるのですが

ベトナム人も必ずドアベルを押して来店を知らせてきます。

 

それが先日ですが

ドアベルを押さないで、自分でカンヌキを開けて入っていたお客様がいました。

 

ホーチミンのパンガンダランの入口

 

私は2階にいたので気付かなかったのですが

幸いそのお客様が電話で来店を教えてくれたので、接客することができました。

 

そのお客様というのはパンガンダランには珍しく

若い台湾人の女性のお客様で、今回で2度目のご来店でした。

 

1度目は場所がわからず、私に電話をくれたのですが

肝心の私が電話を受けられず、その日は帰られてしまいました。

 

2度目も場所がわからず、電話をくれたのですが

その時は私が対応できたので、無事にご来店されタオルハンカチを買って帰られました。

 

そして3度目はカンヌキを開け自力で入っていたということです。

 

台湾人なんですが日本語ができるので会話は通じますが

表の日本語の札は読めなかったようです。

 

これがベトナム人であればカンヌキを開けて入るということは

しないんだと思うんですが

慣れていない外国人は、お店なんだから開けて入ってもいいと思ったんだと思います。

 

このお店は狭いヘム(路地)の中にあるので

めったによその人が入ってきたりしません。

 

そのためにお店の入口はカンヌキをかけて閉めてはいますが

鍵はかけていませんでした。

 

でも今回のことでちょっと怖くなりました。

万が一ということがありますからね。

以前も夜中に2階のベランダから侵入されそうになりましたし。 コチラ

 

そういうことで

これからは2階にいるときは鍵をかけることにしました。

 

ますます面倒な店になりますが

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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