お待たせしました。
ボディバッグの
登場です。


5年ぶりにボディバッグを作りました。
その間に作った新たな刺繍も加わりました。
楽しいバッグで、いつもより少し遠くに出かけてみませんか。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

記念撮影。

最近は3日ごとにブログを書いていますが、

体調の悪いせいもあってひきこもり状態なので、ネタが切れてきました。

 

今日は何を書こうかなーと過去に撮った写真を眺めていたら

まだ使っていないけどどうやって使おうかなと思いあぐねていたのを

どうにか繋げて見ました。

 

ミンロンの商店街のみなさんで記念撮影。

左から食材屋、肉屋、レストラン、ゆるキャラくま吉、写真屋、写真屋2、鍛冶屋、パン屋。

 

写真屋:なんだか小ざっぱりした写真だねー。

写真屋2:うん、ナチュラル系ってか。

パン屋:違うのも撮ってみたらどうですか?

くま吉:そだねー。

 

 

写真屋:逆光になっちゃったよ。

写真屋2:ちょっと寒々しくないか?

鍛冶屋:もうちょっとワイルドにしようぜ。

くま吉:そだねー。

 

 

写真屋:倉庫で撮影も悪くないね。

写真屋2:駐在員御用達の霧降のからボトルが効いてますね。

鍛冶屋:なんで俺が後ろなんだ?

くま吉:そだねー。

 

 

あれー、地響きがするぞー、なんだなんだー?

 

 

あー、カルマ様だ―。お久しぶりです。

わざわざお越しいただいて、ありがとうございます。

御迷惑でなかったら一緒に写っていただけませんか?

 

 

カルマ様と一緒に記念撮影とはありがたい。

商店街の宝物だな。

女房や娘たちもうらやましがるぞー。

 

あれ?くま吉はどこ行った?

くま吉〜。くま吉〜。

 

まいっか。

 

。。。。

 

すみません!貴重なお時間を。

 

 

●サイゴン店のテトセールは明日が最終日。

 

 

 

 

 

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ホーチミンの郊外、ミンロンアウトレットモールの裸のフェブ。

ベトナムでどこに行きたい?と問われたら

間違いなく「ミンロン」と答えるくらいのミンロン好きです。

 

ミンロンのフェブが好き。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

こんな棚が5台ほど並んでいるのですが、

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

中身はすべてフェブ。

 

あ、初めに言っておきますがこのフェブは好き嫌いがけっこう分かれるので

興味のある人だけ付いてきてください。

 

では、行きます。

 

フェブとは陶器で作られた3センチにも満たないサイズの人形のことを言います。

 

フランスの家庭では、お正月に「ガレット・デ・ロワ」というケーキを食べる慣習があり、

クリスマスが終わると、「ガレット・デ・ロワ」が売り出されます。

「ガレット・デ・ロワ」は「王様のケーキ」という意味で、

パイ生地の中にアーモンドクリームが入ったパイ菓子のことをいいます。
皆で切り分けて食べるのですが、中には「feve(フェブ)」と呼ばれる陶器製の人形が入っていて
フェブが当たった人は幸運に恵まれると言われています。
紙の王冠をかぶって皆から祝福を受け、1年間ラッキーに過ごせるということです。

 

先日、3回目のミンロンアウトレットモール詣でに行ってまいりました。

この時のメンバーは4人。私の他はJTBの働く女子達。

 

バスでいこうとしたんですが、時間が合わずタクシーで行ってきました。

片道400,000d=¥2,000しますが、4人なら割り勘できますからね。

 

この日は月曜日で祝日の振り替え休日と言うことでJTBの女子達はお休みだったのですが

別の会社で働くオミさんはあいにく出勤で行けなかったので

お土産を買って帰りました。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑ザ・裸の男たち。

フェブの裸の男たちを集めてみました。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑ライオンと格闘する裸の男。彫刻を掘る裸の男。インディオ系裸の男。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑レスリングする裸の男。ボクシングする裸の男。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑またの間に狩った鳥を挟み弓を担ぐ裸の男。犬を連れるインディオ。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑ブロッコリーみたいな木を担ぐ裸の男。宝の入った箱に片足を乗せ遠くを見る海賊。

ボブカットでふんどし姿の双子の後ろ姿。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑どこに向かおうとしているのか、総勢25人の裸の男達。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑フランスのおじさん。 LE TOURISTE(観光客)って書いてある。この姿でか?

ハープを奏でるアポロン。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑魚を担ぐクロンボちゃん。水を永遠にぶちまけているチョッと顔の大きい人。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑双子のインディアン。なぜか肌の色が違う。

石を投げようとしていつまでたっても投げない人。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑ちがう角度から。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑説明しにくい。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑いろいろな裸の男。

 

ミンロンアウトレットモールのフェブ

 

↑白いお肌の赤ちゃんもトーゼン裸の男。

 

以上です。中にはあまり写っていないのもありますが、こんな感じです。

まだ渡していないんですが、喜んでくれるかなオミさん。(*^_^*)

 

このフェブはテーマを決めて探すとより楽しいですね。

 

また行きたい!

 

 

 

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Art&Decoration


ベトナムにないモノ。
日本の本や雑誌。

今はインターネットがありますから最低限の情報は手に入りますが
やっぱり紙モノはまったくないに等しい状態。

そんな中で唯一毎号買ってる雑誌がコレ。



↑Art&Decoration。
DIYブログの方はご存知かもしれませんねが、おフランスの雑誌です。

210000d=¥800になります。
日本だといくらするんでしょうね?

今調べました!¥1300です。
ほう、¥500も安い。得した気分。

この雑誌は2カ月に1度刊行されます。

おフランス語なのでまったく読めませんが
全ての写真がほれぼれするほど素晴らしい。

いったい毎号毎号どこでこんな素晴らしい家を見つけてくるんでしょうね?
そのうちネタがつきてしまわないのかなと不思議になります。

以前はデータムにある本屋で取り扱っていたのですが
突然取り扱わなくなり、がっかりしていました。

ところが新しい本屋がまた近くにオープンして
そちらで取り扱うようになりました。

ヤッホー、やったー、うれしー。
2カ月に1度のささやかな楽しみをまた続けられそうです。

ちなみにどこの本屋かは明かしません。
だって言ったら無くなってしまうかもしれないですから。

いつも1,2冊しか置いてないので。
ちょっとケチですが唯一の楽しみなので許してください。



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アレックス・カッツ

押入れを整理してたら
中学の修学旅行で使ったボストンバッグの中から雑誌が出てきました。

雑誌『AXIS』

↑『AXIS』A4判です。
<特集:ポストモダンとデザイン社会学>らしいです。

雑誌『AXIS』

↑1982年なので19年前です。
そのころは銀座で会社勤めのグラフィックデザイナーをしていました。

こういったデザイン誌もたくさん読んでいたし
美術展にもよく行きました。

なんか懐かしいですねー。

今ではまったく別の環境にいますからね。
その頃には現在の状況をまったく想像だにしていませんでした。

読み進めると中ほどに懐かしいアレックス・カッツの絵画が。
私、アレックス・カッツも好きです。

アレックス・カッツ


実はホーチミンでたまにアレックス・カッツを見ます。
中心部にある、Ngo Duc Ke通りのバーの看板がアレックス・カッツなんです。

アレックス・カッツ

↑コレと似た看板です。ホーチミンに戻ったら確認してみます。

ベトナムは中国同様、コピー天国なので版権等はお構いなしです。
ギャラリーというか模写を販売するお店も多いです。

模写しやすいのでしょうか?
ウォーホル、リキテンシュタイン、クリムト、ミロがダントツに多い。

ピカソ、ゴッホ、ジョージア オキーフ、フリーダ・カーロ、ダリや
タマラ・ド・レンピッカ、マークロスコも。

写真も模写して描いてくれますよ。
ベトナム旅行で時間に余裕のある方は何か描いてもらうのもいいですね。



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ベトナムでできないことーその2

ベトナムでできないことーその2は映画を見ること。

そうなんです、ベトナムにはレンタルビデオ屋さんがありませんし、
日本のGyaoなどの月極めのネット配信も海外だと見えません。

ただケーブルテレビだけは何局も見えるので
英語の映画はたくさんやっていますが、そこまでの語学力はナシ。

ショッピングセンターにあるわずかな
邦画の映画やドラマの海賊盤を観るしかありません。

観えないからかえって観たくなるのが人の性。

幸いこんなど田舎でも(ど田舎だからこそ)
レンタルビデオ屋さんがあります。



↑4つ借りました。

じつは私、レンタルするのもDVDを見るのも生まれて初めて。
戸惑いました。

1週間で1つ100円は安い!

借りたのは

『スターウォーズ1と2』
ベトナムにいるときにちょっと話題になっていたので
ちゃんと初めから見たいと思って。

そっかこんな話だったのかと納得。
相変わらず画面に圧倒されます。

もう観終わったので続きを借りに行きま〜す。

『時計仕掛けのオレンジ』
わたしの音楽と映画体験は20代で終わっているので
今だにコレはマイフェバリットです。

ど田舎の小さなレンタルビデオ屋さんにもあったので
さっそく借りちゃいました。

『冒険者たち』
歳がばれますねー。
コレは内容はよく覚えていません。

ただ音楽がイイ。哀愁があるんですよね。

見直したい映画がたくさんあるのですが
私の趣味が偏っているのでたくさんは見つかりません。

でも映画が観られるだけで上等です。

ありがたや、ありがたや。


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ベトナムでできないことーその1

ベトナムでできないことがあります。
いくつかあるのですが今日はその1つ、「犬の散歩」です。



↑私の実家には犬が2匹います。
この白いのは『てつ』で痩せてますが元気です。



↑この茶色のは『まる』で近所のおじいさんが飼っていたのですが
亡くなられたので引き取りました。

もう家に5年以上いますが、
年寄りなのであまり遠くまで散歩に行けません。



↑『まる』が来てから2匹はこの小屋に住んでいます。



↑『てつ』は家の中には住めなくなりましたが
5mのワイヤーが張ってある広場を走れるので
犬としては幸せでしょう。

では、レッツゴー散歩に出かけましょう。





↑今日は『まる』はお休みで『てつ』だけ連れて行きます。

このコスモス畑をまず抜けます。
そして農道を歩きます。



初秋ですねー。



↑はいポーズ。
『てつ』は左目がちょっと痒いみたい。



↑何処で撮っても山、山、山。



毎日、5〜6時の間の日が陰って涼しい時に出かけます。
だいだい40分くらい。

トマトハウスかシイタケ小屋で引き返します。

何処も草だらけなのでウンチの心配なし。
ほっとけば次の日には分解されてます。

途中で近所のおばちゃんたちが
それぞれの犬を連れているのに出くわします、

そういうときはすかさず進路を変えて鉢合わせしないようにします。
『てつ』と『まる』はオスなので
メスに出くわすと大変なことになります。

以前、下り坂で引きずられて転んでけがをしました。

「犬なら回れ!」がこの農道の暗黙の了解となっています。

犬の散歩は自分の運動も兼ねて毎日します。
空気が良くてとても気持ちがイイですし。

できることならここで仕事をしたいですが
そうはいかないので
来月には、喧騒と排ガスのホーチミンに戻ります。


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今年もたくさん捕れました。

日本に帰ってから曇りや雨の日が続いています。
それにここは山奥なので1日中ひんやりします。

今年の夏も終わったようですね。

私は大体毎年8月に帰国するのですが、
昨年8月に帰った時は猛暑でホーチミンより暑いくらいだったので
今年は9月にずらしました。正解。

そしてその1ヶ月の間にいろいろ準備をするのですが
たまには山の中なので野山を散歩したりもします。

その中の楽しみの一つがコレです。

朴葉の木

↑私の部屋の前にある庭には2本の大きな朴葉の木が植わっています。
あの有名な朴葉味噌の朴葉です。

そしてその大きな朴葉の葉っぱの裏に、毎年セミがやってきます。

朴葉の木とセミの抜け殻

↑そして脱皮して抜け殻が残ります。
美しいです。



↑シッカリとくっ付いています。
それを私は梯子に登ってせっせと捕ります。



↑今年はこれだけいました。カサカサカサ。

そしてその集めた抜け殻を



↑革剝き機の前にある壁に再びくっ付けます。

壁に凹凸があるのでなにも使わなくても落ちません。
たまに手足が揃っていないのがありますが、
そういうのはやっぱり止まりません

コレは去年の分。

ここにさらに今年の分をくっ付けていきます。
楽しみです。



壁1面埋まるまで5年はかかりそうですね。



話はそれますが、

上海タンカタログ

↑セミの抜け殻と一緒に飾られているのは、有名な上海タンのカタログ。

以前はキャセイ航空を使うことが多かったので
香港の空港のショップでゲットしました。無料です。

上海タンの良さは私にはまったくわかりませんが
このブランドのカタログだけは毎回メチャクチャいいです。

香港の空港はものすごく広いですが、
使われた時はぜひ、ショップに行ってカタログを貰ってください。


そしてもう一つ、



↑これはCDジャケットです。

完璧なジャケ買いだったのですが
中身もはまりました。

Amasonで視聴できます。
LAURINDO ALMEIDA / GUITAR FROM IPANEMA
カスタマーレビューの星は低いけど、
私はコレ大好きです。★5個!


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