お待たせしました。
ボディバッグの
登場です。


5年ぶりにボディバッグを作りました。
その間に作った新たな刺繍も加わりました。
楽しいバッグで、いつもより少し遠くに出かけてみませんか。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

◎ベトナムで秋の味覚をいただきました。

ホーチミンで栗ご飯

 

秋の味覚、栗を自然野菜のThien sinh farmで購入しました。

大きくて立派な栗です。

 

いつもは栗って街で売ってても買わないんですけど

今回なぜ買ったのかというと、前回の配達で間違えて栗が入ってたんです。

 

注文してないので返しましたが、その栗が大きくて美味しそうだったので頭から離れず。

 

料理が苦手な私は栗のレシピって言ったら

自分で作れそうなものだと栗ご飯か、そのまま茹でるしか思いつきません。

 

なので栗ご飯を作ることにしました。

 

ホーチミンで栗ご飯

 

半分食べた後ですが、米1合の栗ご飯です。

そして味付けは塩だけ。

 

毎日一人分の1合を鍋で焚いているので

そこに栗と塩を入れたらよいのだろうとテキトーに作りましたが、それなりに美味しい。

 

ホーチミンで栗ご飯

 

この栗はあまり柔らかくならない品種のようですが

歯ごたえがあって美味しかったです。

 

ホーチミンで栗ご飯

 

次の日にちゃんと作り方を検索して、みりん、塩、酒、昆布を入れて作ったバージョン。

やっぱり色々入れたほうが美味しいですね。

 

お味噌汁はホーチミンで麹会社の方が作られた新発売の田舎味噌で作りました。

出汁も入れてないのにほんのり甘くてとても美味しいです。晴れ屋さんで買えます。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

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◎ベトナム料理マイベスト3がフリーズドライになった。

紫芋のスープのフリーズドライ

 

ベトナム料理マイベスト3の一つ、canh khoai mo紫芋のスープ。

先日ファミマで見つけました。

 

この紫芋は山芋なので甘さはなく、粘りがあります。

 

ベトナムではポピュラーな芋で、

すった状態のモノがパックに詰められて香草付きでスーパーなどで売られています。

 

私はこの芋を使ったスープが大好きで自分でもよく作ります。

大量に作って冷凍保存もできて、とても便利。

 

今、このブログを書くにあたって日本では手に入るのかどうか調べたら、あるんですね。

鹿児島やらの暖かい産地のモノが通信販売で売られていました。

 

かなりのお値段ですが、興味のある方は入手して作ってみたらいかかでしょう。

乾燥エビ、豚ひき肉、ニョックマム(魚醤)があれば基本的に作れます。

 

フリーズドライになった紫芋のスープ、

さっそくどんなお味か確かめてみました。

 

紫芋のスープのフリーズドライ

 

色は良い。

味はまぁまぁの再現性。

 

ただし、しょっぱい。ここまでしょっぱいと大量のお湯が必要。

でも市販のスープ類ってほとんどがしょっぱから、こんなものか。

 

これって軽くて小さいのでベトナム土産になりますね。

大量に買ってバラまけます。

 

いいもの見つけました。

 

 

 

 

 

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◎まだまだ暑い、フルーツの季節。

サイゴンのライチを一束

 

ライチを一束買いました。

これでだいたい1キロちょっとなので100,000d=¥570。

 

雨が降ると少し涼しくなりますが、まだまだ暑い日が続くサイゴン。

毎年この季節だけは逃げ出したくなります。

 

でもこの最も暑い時期が

最も果物が美味しい季節でもあります。

 

最近は栽培技術の向上なのか1年中出回っている果物もありますが

それでもやっぱりこの季節のは美味しい。

 

写真はライチですが、実は私はそれほど好きというわけではありません。

でもこの季節だけは毎年1度だけ買うことにしています。

 

ボンボンとマンゴスチン

 

ボンボンとマンゴスチン。

これもまたこの季節ならでは。

 

これだけで225,000d¥1,285。高級フルーツです。

 

最初はボンボンだけ買おうとしたんですが

お店のおねーさんがマンゴスチンを絶賛すすめるものだから、ついつい買ってしまいました。

 

でも勧めただけあって、絶賛食べごろでした。

マンゴスチンて美味しいのを選ぶのが難しいんですが、全て当たりで大満足。

 

ホーチミン7区の市場通りにある果物屋

 

7区の市場通りにある果物屋さん。

 

ホーチミン7区の市場通りにある果物屋

 

どれも葉っぱをあしらって美味しそうに並べてあります。

 

ホーチミン7区の市場通りにある果物屋

 

この盛り上げ方をされると美味しそうに見える。

 

ホーチミン7区の市場通りにある果物屋

 

大好きなスモモ。

今年は1キロ100,000d以上するので見送り。

 

でも見てたら食べたくなってきた。

1回くらい買ってみようかな。

 

ということで季節のお便りでした。

 

 

 

 

 

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◎連休でちょっと贅沢な珈琲をいただきました。

>AGFの『ちょっと贅沢な珈琲店』を連休中にいただきました

 

AGFの『ちょっと贅沢な珈琲店』を連休中にいただきました。

ひさびさの日本の珈琲で満喫しています。

 

珈琲をいただいた時には必ずブログに書くという

いつから、なぜ始まったかもわからないマイルールのようなものができました。

 

そうすると、なぜか催促しているわけではないのに

珈琲のお土産をいただくことが増えました。ありがたし。

 

落語の饅頭怖いみたいな感じでしょうか?

ちょっと違うけど、催促してないところは同じかな。

 

ということでこのエルニーニョだかカラムーチョだか知らないけど

この今年のホーチミンの尋常でない暑さの中、久々に冷房を効かせて飲んでおります。

 

ホット珈琲は涼しいところで飲みたいな。

 

 

 

 

 

 

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◎最近お気に入りのバインミー朝ご飯。

ホーチミンのバインミーパン屋

 

バインミー5本、1本3,000d×5本で15,000d=¥86。

これはバインミーの中でも小さいサイズなのでこのお値段です。

 

なぜか散歩コースにこのバインミーのパン屋さんが4件あります。

 

バインミーサンドの屋台じゃないですよ、

ちゃんと中でパンを焼いてるバインミーパンがメインのパン屋さんです。

 

バインミーサンドの屋台はそこら中にありますが

パン屋はそれほど多くはないんです。

 

最近のマイブームで朝食にバインミーサンドを作るようになりました。

中身はその時にあるものなので毎日違ってはくるんですが。

 

それで毎回5本のバインミーを買うんですが、

お店によって大、中、小のバインミーがあることを知りました。

 

大は買わないのでいくらかわかりませんが、中は6,000dで小が3,000d。

どこもだいたいこのサイズと値段で統一されています。

 

お店によっては小しかないお店もあるんですが

パンしか売ってないお店はだいたいサイズが揃っています。

 

私の場合、買ったらすぐに冷蔵庫に入れて保管します。

食べるときはオーブントースターに入れて少しだけ焼くとパリッとします。

 

でも食パンと違って厚みがあるので、すぐに焦げてよく真っ黒にさせています。(;'∀')

 

そして絶対に欠かせないのは和がらし。あのピリッとしたのが好きで

バインミーサンドにしてから2週間に1本くらい使っています。

 

次回、日本に一時帰国したときは粉からしを大量に仕入れてこよう。

 

以前はピザトーストにはまっていたんですが、飽きてきたらしく

今はバインミーサンドで飽きずに半年ほど続いています。

 

当分はいけるかな。

 

 

 

 

 

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◎人気のマンゴーを食べ比べてみた。

ベトナムのマンゴー

 

前々回のブログでスーパーに売っているマンゴーが4種類あるという話をしました。

しかし話だけで、実際に食べてはいないのだとも。

 

あの話しの最後で機会があったら食べて比べてみます、と書きましたが

その機会がすぐにやってきました。

 

というのもどこのスーパーでもご紹介したマンゴーは必ず置いてあったので

とりあえず黄色くなったのを買ってみました。

 

今回買ったの「BACH HOA XANH」という

中堅のあまり品質の良くない近所のスーパー。

 

ベトナムのマンゴー

 

Xoai Cat Chu=23,600d/kg    1,0853d=¥63

 

やっぱりこの種類は熟れるとややレモン色をしていますね。

 

ベトナムのマンゴー

 

Xoai keo=13,600/kg     4,787d=¥27

 

一番よく見かけるタイプ。ちょっと先っちょがまだ緑色ですが

このくらいですでに熟れていると思います。いつも食べているのでわかります。

 

ベトナムのマンゴー

 

切ってみると、やっぱりXoai keoの方が色が濃い。

 

味は左のXoai Cat Chuは熟れているけどちょっと酸っぱさがあります。

全体にあっさりとした味わい。

 

右のXoai keoは酸っぱさがない。皮は緑の部分がまだあるのに。

かなり濃厚で甘さを強く感じます。

 

どちらが美味しいと聞かれたら、どちらも美味しい。

でもXoai keoの方が断然お買い得なので、買うのはやっぱりXoai keoかな。

 

今回ちゃんと種類と値段を比べてみてわかったのは

この近所のスーパーの値段の安さ。

 

前回のは黄色いXoai keoが36,4000d/kgなのに、このお店は13,600/kgとかなり安い。

Xoai Cat Chuも70,200d/kgだったのが23,600d/kg だから、3倍も安い。

 

けっこう人が入っていたのがわかった気がする。

あんまり品質が良くないなと遠ざかっていたけど、値段はかなり安いんだ。

 

だた、値段だけでは決められないので注意して買おうと思う。

 

比べるって面倒だけど大切ですね。

 

 

 

 

 

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◎いよいよ暑くなって、果物の季節ですね。

ベトナムのマンゴー

 

暑い、暑い、暑い季節がやってきました。室温34,7度。

まだ雨季がやってこないので湿度は49%。

 

暑くて外出する気が起こらないけど、外に出ると果物だらけ。

果物だらけはここではいつものことですが、この季節は種類が増えて値段が下がる。

 

写真は近所のコープマートの果物売り場。

マンゴーだけで4種類あるのがわかりますか?

 

ベトナムのマンゴー

 

Xoai Keo=19,000d/kg。

4種類の中で一番安い。

 

東南アジアでよくみられる品種で流通量も多い。メコンデルタの多くの州で栽培されています。

まだ青いうちに収穫したものなので安いというわけです。

 

ベトナムのマンゴー

 

Xoai Keo Vang=36,4000d/kg。Vangは黄色。

 

Xoai Keoの黄色いバージョン。

黄色くなってから収穫したので青いのより倍近くの値段になっています。

 

ここで南国住まいの長いあなたはちょっと首を傾げたかも。

青いマンゴーをそのまま置いといたら黄色くなるんだけど?と。

 

うーん、微妙なところですね。

青いのが黄色くなったらこの棚に移してるんじゃないの説は否定できない。

 

ベトナムのマンゴー

 

Xoai Cat Chu=65,000d/kg。

いきなり金額がさらに倍に上がりました。

 

キャットチューマンゴーは、ドンタップ省カオラン市の特産品で、流通量が少ない。

丸い形をしていてサイズは少し「コンパクト」。果実は若いときは淡い黄色で、熟すと濃い黄色になる。

また、若い時はかなり酸っぱいが、熟すと果肉は繊維が少ないので柔らかく、甘くてとても魅力的な香りがする。他の種類のマンゴーと異なった甘い香りがふんわりと感じらる。

 

とのこと。

 

ベトナムのマンゴー

 

Xoai Cat Chu Vang=70,200d/kg。

高いのでアミアミで包まれていますね。

 

Xoai Cat ChuがこのVangの薄いレモン色になるのか?色味が違うような?

それになんで5,000dしか違わんのだ?Xoai Keoは倍くらい違うのに。

 

よく見るといろいろな疑問がわいてきます。

これはとりあえず食べて味を比べてみるべきでしょうか?

 

と思いながら買ったのはドラゴンフルーツでした。(-_-メ)

次回、機会があったら食べ比べてみます。

 

 

 

 

 

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◎常夏の国で『冬珈琲』をいただきました。

 

先月ですが一時帰国した友人から『冬珈琲』をいただきました。

赤の地に寒椿か咲いています。

 

催促もしていないのに、すでに春珈琲と夏珈琲はいただいています。

春は桜、夏はアジサイが咲いていました。

 

ホーチミンは常夏で特に4.5月は最高に暑い。

今日もかなり暑いので久々にエアコンを付けています。

 

ふだん珈琲は近所の珈琲屋Phuc long で買うんですが

一時帰国したときには可能な限り日本で珈琲を買って帰ります。

 

というのは日本で買う珈琲は酸味があって好きなんです。

ベトナムの珈琲はロブスタ種だからか、練乳を入れて飲むせいか、酸味がほとんどないので。

 

私は基本的にホット珈琲をブラックで飲むので

程よい酸味が欲しい。

 

さて、今回の『冬珈琲』はいかがなお味か?

 

あらら、あれれ、これはまるで

ベトナム珈琲の味。

 

まったく酸味がない。

 

不思議に思ってパッケージの味の特徴を見ると

香り ●●●●〇

苦味 ●●●●〇

酸味 ●●〇〇〇

コク ●●●●〇

 

となっていました。

どおりで酸味が少ないわけだ。

 

冬はまったりと、夏は酸味で爽やかにということなんですね。

 

でも常夏サイゴンは練乳入れてアイスで飲むからそんなのカンケーネー

ということでまったりと酸味のない豆が出回っています。

 

冷房の効いたカフェでもベトナム人がホット珈琲を飲んでるのを見たことないですから。

たぶん未来永劫続きそうです。

 

 

 

 

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◎この食材の使い方は、これでいいのか?

ベトナム 湯葉の揚げたやつ

 

食べかけですみません。

ラ王の豚骨味に使い方のよくわからない食材を浸してみました。

 

原材料はわかっています。湯葉です。

近所のお豆腐屋さんで買いました。

 

湯葉を油で揚げてあるのでパリッパリです。

 

そのまま食べてみたら、やっぱり湯葉を揚げただけなので味がしません。

塩でも掛けたらお煎餅みたいになるかと思ってやってみたんですが、イマイチ。

 

たぶんこの食材は鍋用ではないかと思われますが

他に食べ方があるのでしょうか?

 

ラ王に浸けたところ、5分くらいで柔らかくなってきました。

柔らかくなると多少湯葉の味がしてきます。

 

鍋の具材としてはありかと思います。

だけどわざわざ揚げる必要があるのかな?ものすごいカサになるし。

 

パリッパリなので砕いて何かにふり掛けるのかな?

 

う〜ん、よくわからん。

 

 

 

 

 

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◎今年もNamさんのテトギフトはふるってる。

ツバメの巣のテトの贈り物

 

ど〜〜〜ん。この黄金色に輝くハデハデの入れ物に入ったモノ、

なんだかわかりますか?

 

先日、革職人のナムさんにいただきました。

ナムさんには毎年なにかいただくんですが、いつも予想外のもので楽しませてもらっています。

 

一昨年はすごく大きなスイカ。

昨年はベトナムサラミが入っているよくわからない味の月餅。

 

そして今年は写真のキラッキラのモノ。

 

すみません、ベトナム在住14年目のくせに、この存在を知りませんでした。

まじっ!って思ってる人もいるかもしれません。

 

もちろんツバメの巣の存在は知っていますよ、

でもこうしてテトの贈り物になるほどの代表的なものだとは思ってませんでした。

 

調べてみたら缶入りなどが普通にスーパーなどに流通しているんですね、

見てるのに気づかない、バカの壁状態でした。

 

ツバメの巣のテトの贈り物

 

このフワフワ浮いてるのがツバメの唾液のみで作られたという、

ツバメの巣らしいんですが

 

飲んだ感想としてはほんのり甘い栄養ドリンクみたいな味で

このツバメの巣がゼリーっぽくて触感がよろしい。

 

無添加で正真正銘の天然もの

 

そしてこのちょっと黄色味がかっているのは

『冬虫夏草』が入っているから。

 

知ってました?『冬虫夏草』。

私はまったく知らず、このブログを書くためにいろいろ調べました。

 

この草は実は草ではなくキノコで

なんとキノコ菌が昆虫やクモに寄生して、昆虫の頭部や間接部などから棒状のニョロニョロを生やすんです。

 

冬虫夏草という不思議な名の由来は、

冬は虫で、夏になると草(キノコ)になると信じられていたことからだそう。

 

ツバメの巣のテトの贈り物

 

蚕に寄生して伸びるニョロニョロ。

 

気もっ、こんなモノが入っていたとは。知らぬが仏。

 

でも調べてみたらこれも免疫力を上げる栄養満点の貴重なキノコで

ベトナムで栽培されているんだそうな。詳しくはこちらのサイトでどうぞ。

 

ツバメの巣のテトの贈り物

 

そんなありがたくも貴重なものだから、こんなキンキラのパッケージに入っているのか。

テトの贈り物としてはドンピシャかもしれない。

 

しかしそこまでキンキラにする必要があるのか?とも思えるが、

第一この瓶が取り出しにくい。

 

深い穴ぼこにぴったり収まっていて

素手ではムリなのでハサミを差し込んで取り出そうとするのだけれど、時間がかかる。

 

めんどいなー、と思いながら

こうなったら逆さまにして裏から叩いて出そうかなとひっくり返したところ

 

ツバメの巣のテトの贈り物

 

こうなってた。

なるほどー。

 

 

 

 

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